▶ ゲンディシンの治療病例

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膵臓癌

病例:
男68歳、 2006年12月14日、CTガイドにて膵頭占拠性病変が発見された。腫瘍の大きさは6.0×4.7cm2、後腹膜リンパ節転移、肝内多発転移巣を伴っていた。オキサリプラチン+ ゼローダによる三クールの化学療法では効果がなかった(図1)。
2007年4月5日から患者の希望によりゲンディシン治療を開始した。ゲンディシンの腫瘍内注射を1×1012VP、計2回行い、45Gy/10fの放射線治療を同時に施行した(図2)。2007年5月12日のIMA64+Cにて腫瘍の大きさは5.3×3.5=18.6cm2で、41%の腫瘍が縮小され、嚢胞性になっているのが判明された。ゲンディシン1-2×1012VP/回/週+シスプラチン60mgの腹腔内注入を5回行うと同時にジェムザールを毎週1.4g、二週投与した。治療後の1年、腫瘍はさらに縮小及び壊死されたのが判明された(図3)。

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